胡蝶蘭の植え替え方法について

胡蝶蘭の花は、とても長持ちするのでお祝いなどによく贈られることが多い花です。また、お手入れによっては長持ちするので、胡蝶蘭が成長して鉢がきつくなるようでしたら植え替えをすべきです。では、胡蝶蘭の植え替え方法についていくつかご紹介するので参考にして下さい。
胡蝶蘭の鉢が小さくなり、元気がないなと感じるようになったらこれは植え替えのサインです。まず準備として、ハサミ・新しい鉢・植え込み材は必要になります。ハサミは園芸用・植え込み材は土ではなく水苔や樹の皮などのバーク・新しい素焼き鉢を準備します。胡蝶蘭は土では育たず、水はけの良い水苔やバークを利用することが多く、鉢やハサミに関しては新しいもが必須になります。菌が移りやすいので、植え替えする際に菌でダメになることもあるため、以前使った鉢を使用するのではなく新しいものを準備するようにしましょう。
胡蝶蘭の植え替えに適した時期は春頃(4月〜6月)は成長期に当たるので植え替えには最適です。ですが、葉にシワ・斑点が出たり、全体的に元気がないような状況でしたら、植え替えは避けた方が無難です。
元気な胡蝶蘭を植え替えする際には、まず現在の鉢からゆっくりと下から押すような感じで押しながら取り出し、株を傷つけないようにします。そして、株で傷んでいる部分があったらハサミでカットします。ハサミを使用する際には、消毒を行った上で使うため、少し火でハサミを炙っておくと良いでしょう。元気な根のみ残ったら、全体を水苔で覆うような感じで巻いていきます。作業する際には、手を洗い消毒してから行います。水苔を多めに巻いて新しい鉢いっぱいになるよう、隙間がないように上ます。植え替えをした胡蝶蘭は、鉢の表面が乾いた頃に水をあげるのが一番よいので、約2週間ほどは水をあげず直射日光が当たらず、適度な程よい環境に胡蝶蘭を置くと元気に根付いてくれます。風通しがよくカビが生えないような環境が良いので、室内のカーテン越しなどは最適です。
植え替えた後に肥料をあげるのもよくないので、そのままの状態で管理するのがベストです。また、葉っぱの様子なども気にかけておき、弱っていないか、斑点が出ていないか食べれらていないかなど細かく確認しておきましょう。けっこう傷みやすい時期なので、虫や害虫被害も出やすくなります。早めの対処で胡蝶蘭は元気になるため、植え替え直後はしばらく様子を見守っておくのが重要になります。

 

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