胡蝶蘭の葉を知ろう

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」または「純愛」となっています。

お誕生日やお祝い事でたまに胡蝶蘭をプレゼントしたり、プレゼントされたりしますが正直、胡蝶蘭を頂くとその後の管理に少し戸惑うこともあります。

見ていて華麗な雰囲気をかもし出す胡蝶蘭。
その華麗さを長く持つ秘訣や胡蝶蘭の葉に現れる特徴を知ると胡蝶蘭を長く楽しめることができます。また、どんな胡蝶蘭が元気があるのか胡蝶蘭を選ぶ際に特に気を付けたいのは胡蝶蘭の葉を見て選ぶことです。

胡蝶蘭は中国や台湾、オーストリア北部などの熱帯雨林の地域で生息する植物です。
外国からきたラン科の蝶という意味があります。

胡蝶蘭の特徴は普通の植物とは違い、昼間ではなく気温の下がる夜間に二酸化炭素を取り入れています。
胡蝶蘭はとてもデリケートで水は少量で育ちます。ついつい、水をあげすぎてしてしまいせっかくの胡蝶蘭を枯れさせたりします。

胡蝶蘭は熱帯雨林の植物園なので日本の冬を乗り越えるのが苦手です。
なので冬場は寒さと空気の乾燥で胡蝶蘭にとってはとても過酷な環境といえます。

もし、胡蝶蘭の元気がないときは葉を観察してみてください。
胡蝶蘭の葉が出すサインに気づくことで早めに対処できます。

胡蝶蘭が病気にかかってしまう原因は様々なものがあります。
植え替えの際に細菌のついたハサミや人の手で感染したりしますので胡蝶蘭を植え替えるときには慎重にしなくてはなりません。細菌を寄せ付けないためにはハサミを消毒したり、手袋をはめたりして細菌に対処してください。

そして、よくあるのは胡蝶蘭にカビが生えてしまって葉が枯れてきたりします。
病気になっていなくても根腐れしていることもあり葉は枯れはててしまうのです。

胡蝶蘭の葉をよく観察するときは葉の艶や色。元気があるか、害虫がついていないかを注意してみる必要があります。

胡蝶蘭でよくみかける害虫はカイガラムシ、ハダニです。特にカイガラムシはとても厄介な害虫で短期間で胡蝶蘭全体についてしまうので早急に駆除が必要です。
駆除の方法は、薬剤散布ですが幼虫にしか効かないため成虫のカイガラムシは取り除くことになります。

ハダニは胡蝶蘭の葉が白っぽくなっていたり艶がにくなっている場合はハダニがいる可能性があります。梅雨明け後などで高温や乾燥の環境でハダニが発生したりするのですが、ハダニもまた薬剤を散布することで駆除できますが、ハダニは水に弱いことから胡蝶蘭の葉を優しく濡れた布などで拭き取るだけでもハダニの予防につながります。

元気のある胡蝶蘭は葉が艶々していたり、厚みのある濃い緑をしています。
胡蝶蘭はこのように葉に溜め込んでいる養分を使うことで花を咲かせます。
なので、このように元気のある葉を四枚以上つけている胡蝶蘭は寿命が長くなります。
また、葉が健康であれば花が落ちたあとも翌年に花を咲かせることも可能です。

もし、胡蝶蘭の様子がおかしいときづいたらまずは胡蝶蘭の葉をよく観察してください。

色が黄色になり落ちてしまっている場合などがあります。

これは胡蝶蘭の葉が寿命になった証拠なのでそのまま黄色になって落ちている葉を取り除くことで対処してください。特に心配の必要はありません。
しかし、茶色っぽく変色しているときは胡蝶蘭の葉が直射日光を浴びている可能性があります。すぐに置き場を変えることや葉の状態がひどい時にはその葉を切り取って対処してください。

次に胡蝶蘭の葉がシワシワになっている場合は根が腐れている可能性ありです。

水のやりすぎなどで鉢の中の湿度が高い状態になり根が腐れていくのでみずやりのペースを見直す必要があります。胡蝶蘭は一週間から二週間に一度の水やりで大丈夫なので水苔などが乾燥してから水をやると丁度いいペースになります。

しかし水をやる際にも注意が必要とされます。
水をやる量などはそな鉢により違ってくるのです。3号の鉢植ならだいたい100ミリほどの水を植え込みの資材にやります。
また、受け更に溜まった水は捨てるようにしてください。これが原因だ根腐れすることがあるのです。

また胡蝶蘭は花からも病気になったりします。
胡蝶蘭の葉同様に花の色や形状に注意が必要になります。
花にグレーの斑点ができている場合はカビが発生しています。原因は低温で多湿の状態でボトリチス菌が発生したことによります。
その対処方法は鉢周りの温度をあげてやることです。

また、花の色が変色しているのにきづくことがあります。花びらのふちが黄色くなっている場合は高温で乾燥する時期にででくる害虫が寄生していて花や蕾を傷つけていることが原因です。
その対処方法は、やはり薬剤での駆除になります。

胡蝶蘭は本当にデリケートでお世話に戸惑うこともありますが日頃から水やりや温度管理、置き場所等をきにかけたり、お世話の仕方などで病気を未然に防ぐことが可能であり翌年にも花を咲かせるので、せっかくお祝いなどで頂いた胡蝶蘭を大事に育ててみてはいかがですか。

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